年明けから晴れの日が続いていました。
地面から霜柱!大阪ではなかなか霜柱に遭遇することはなかったのでびっくり。地面から春雨が生えてるようで嬉しくて踏みつぶしまくりました。じゃくじゃく。音と感触が冬を感じさせてくれました。
そして今朝はまた雪です。
雪の日は鶏の行動範囲が狭まるので畑に突入する心配もなく長めに放牧。
保育園の送迎から帰ると気配が全くなくなっています。
やつらめー。油断した!また逃げた? いやいや。もしくはキツネに? 冬の間は餌がなくなるので鶏はキツネなどにとってはご馳走です。
こんな日は足跡をたどって…
隣の神社に誘われ、、、
いたーーー。
余談ですが、神社にいる鶏は神鶏(しんけい)と呼ばれるそうです。我が家の鶏たちも神社では神聖な生き物っぽくなります。
※神社を管理してる方に鶏の散策許可をもらっています。
神様の使いとなった鶏たちを小屋まで連れに家に戻ると、神鶏と同じ色のうみちゃんが雪を眺めていました。うみも丹波篠山での冬ははじめて。脱引きこもりに向けこみ上げる感情があるのかもしれません。
この寒さでも靴を履かない動物たち。暖房器具なしにこの冬を乗り越えるなんて、、、
それに比べて寒さに弱き生き物、人間。足湯をしながらヒトの弱さを実感しざるをえない今年の寒さです。