Alla Marca

丹波篠山市マタニティマッサージと産後骨盤ケア

息子4歳。いわゆる”育てにくい子”卒業。

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f:id:alla_marca:20201027114950j:plain小型犬と同じくらいの腕の長さだった息子もすっかり成長して4歳になりました。

子育て日記では何度か子育てを放棄しそうになるほど壊れた状況を紹介していました。
その元凶だった息子さん。

 

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 息子の無尽蔵の体力&こだわりの強さにお手上げ。途方に暮れて泣き崩れた日もありました。

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子どもたちは買い物中はテンションマックス。常にイライラして怒っていた日々。

 

息子は気質診断では、アクティブタイプ

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2歳後半からウルトラマン等の戦隊モノにすっかりはまり、「おまえぇぇー!やめろぉぉぉ!」覚えたセリフを叫ぶ、言葉は汚く行動も暴力的になりお友達を叩きまくる。「すみません、すみません。」常にペコペコバッタ。
好奇心旺盛でなんでもやってみたい。次から次へと対応できないほど要求が出てきて、いったい何がしたいの?なんなの!?「もういい加減にして!」
お母さん、毎日鬼になってました。

一緒にいるとただただ疲れる。うちの子は何故こんな大変なんだろう… 意味が分からない。もうやだ。
頭を悩ませて、それでも息子は毎日毎日わんぱく暴れん坊将軍。体力も精神力も尽きて子育てを諦めそうになっていた3歳のころ。何度涙が出たでしょう。

 

でもでもだけど。4歳になる少し前から、急に変化が見えてきました。あれ、最近あんまり怒らなくなったかも。

いつの間にか、興味が戦隊モノからドラえもんやカーズなど暴力シーンの少ないものに。言葉使いも落ち着いて、理論的に話せるようになっていました。
我が家ではごはんは残さないを徹底していますが、「もういらん。昨日、枝豆食べすぎたからお腹空いてない。」と理由を述べて、それが真っ当なものであればOKにしています。
買い物中にでんぐり返りしたり大声で走り回る迷惑行為のオンパレードだった3歳。
スーパーに入る前に「買い物のお約束は?」と聞くと「走らない」「お母さんと一緒に歩く」を繰り返し続けていました。 
もちろん初めはめっちゃ走って大暴れ。「走らん言うたやないかーーーーい(怒)」 でも4歳が近づくころに、それが実行できるように。そうすると何か好きなものが買えるとわかったようです。はぁー、素敵。買い物、楽しい!

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youtubeを見たいときは、お手伝いの時間に比例してみる時間が増える。お片付けをして床掃除のルールも守ります。ニンニンジャーを卒業してクワガタや金魚をyoutubeで見たい!シンデレラの如くせっせと働く息子。

もちろん、まだ妹とケンカするのは日常茶飯事。どんっ!と後ろに突き飛ばして危ないシーンもあって、まだまだ気は抜けません。
それでも本能オンリーで動いていた子どもに理性が備わって、こんなに行動が変わるのかと… 脳の発達バンザイ!
苦労の日々を振り返ると嬉しい限りです。

 

「こうしたい!」「これがいい!」怖いくらいこだわりの強い子なので、この感情を否定すると反発しかなく、親子関係に亀裂が生じていたでしょう。
2歳の自我が芽生えだした時期。それまで「こうしようか。」というとその通りに動いていた息子が自分の意思が出だしたので言うことを聞かなくなりました。その変化に夫がついていけず、息子の気持ちを聞かずに頭ごなしにさせようとしました。
その時期、息子はお父さんに近づかなくなり表情もこわばっていたと思います。

これはまずい!あかんやつや。夫に子どもの発達や心理学関係の本を読んでもらい、もっと息子の気持ちを尊重して接していこうと話し合いに。
それからはお父さん大好きっ子です。
つい先日。「息子ちゃんはお父さん大好きやなぁ。」と聞くと「うん。でもなぁ、ちっちゃいときあんまりお父さん好きくなかったねん。」と驚きの返事が。
あの頃のこと、覚えてるのね。

 

育てにくい子

 という言葉はあまり好きではありません。親の思い通りにならないから”育てにくい”というレッテルを貼っているだけかなぁと思います。
ただ、実際は育てにくいです。逃げ出したくなります。自我が強いわんぱくアクティブタイプは、とにかく親の消耗が激しく、育てにくい子と感じてしまうのは仕方ない。

大変だけど、必ず出口ある。先に苦労して後で楽するために3歳までの接し方が本当に大事だと実感しました。

幼いころに、その心を踏みにじられた子どもは大きくなった時に必ず復讐します。
byモンテッソーリ

子どもはちゃんと考えてるし、理由があります。

子どもの心。大切にしていきたいですね。