妊娠中に悩まされる足のむくみや肩コリ。週数が進むほど悪化して、臨月には我慢の限界。
お医者さまには「マッサージだめ。」と言われることもあります。 出産まで我慢すれば、、、という思いで乗り切ろうとしますが、もう無理!
体がつらすぎてQOLはだだ下がり。 ネット検索してアラマルカを発見!そして急いでご来店いただくパターンが多いです。
結果的にご来店される妊婦さんの腰痛や足のむくみは末期的な状態です。
「こんなに楽になるんだったら、もっと早くくればよかったです。」
「もっと早く来ていただきたかったです(苦笑)」
いつもこんな会話になるんですよね。
出産はゴールじゃない!!!
妊娠中の足のむくみなどのつらい症状は、出産まで我慢??
出産したら、つらいむくみや頭痛から開放される?
出産はゴールじゃないですよっ!!!
体が緊張した状態のままだと、 分娩中にこむら返りになったり、ぎっくり腰になることも(実話)。
体が整っていないと産後の疲労回復にも時間がかかります。足のむくみは赤ちゃんが生まれることで股関節の圧迫が取れて、軽減されることもありますが、腰痛や肩こりはなかなか改善しない場合が多いです。
妊娠中から産後のためにできること
マタニティケアやセルフケアは、妊娠中を楽しく過ごすためにも大切なんですが、 もっと先の産後・子育てへの準備も含んでいます。
妊娠中にどれだけ自分の体に目を向けるかはとても大切。
良い状態を知って、悪い状態に気付ける敏感な感覚を取り戻すことができます。
自分の状態を観察できるようになると、 お子さんの体の状態・変化にも気づきやすくなります。
なんで泣いてるんだろう?この子はどうしてほしいの?
言葉をしゃべれない赤ちゃんの訴えに敏感になります。
妊娠中は、自分の体と向き合い、改善する絶好のチャンスです。
お母さんが元気で余裕がある。体の変化に敏感になる。それはママ自身のためでもあり、生まれてくる赤ちゃんのためにもなります。
出産はママにとっての妊娠期間のゴール。
赤ちゃんの人生はスタートします。ママは子育てがスタート。出産は一大イベントですが、通過地点みたいなものかも。
情報に翻弄されず、体の声(感覚)に耳を傾けてみましょうね!