Alla Marca

丹波篠山市マタニティマッサージと産後骨盤ケア

手で伝わるやさしさ。体との会話。

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マタニティマッサージの半分は優しさでできています。

そんな感じで、セラピストのためのマタニティケア講座を進めています。

セラピスト未経験の受講生でも「赤ちゃんを包み込むような優しい気持ちで」という言葉がしっくりくるようです。

マタニティケアの手技の基本は、セラピスト自身がリラックスすること。決して形だけにならないように。手技に溺れるなかれ。です。

妊婦さんの体にふわっと触れて、ゆっくりセラピストの体を使って手を沈ませて。
そうすると、「ここまでなら痛くないよー、カモーン。」と体が受け入れてくれます。絶妙な気持ち良さ。痛みがなく安心して心も体も委ねてくれるので、体の反応がとても良いです。

文章にすると抽象的すぎますが、実際に手の使い方、体の使い方を経験するとその違いをすぐに分かってもらえます。
手から優しさを伝えてください。きっと体がいろいろと教えてくれます。

体と会話する面白さを、マタニティスクールの受講生に伝えています。このちょっとしたコツで、手の動きが滑らかなってどんどん成長していってくれたりします。

 

烏口突起骨折、夫の手術成功。

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夫の事故から2週間。
手首の骨折手術に続き、肩甲骨の手術が無事終了しました。 

allamarca.hatenablog.com

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肩甲骨の前にポコッと出ている烏口突起の根本が折れています。ここから小胸筋や上腕筋などがくっついていて、肩を安定させる役割をしています。
通常は鎖骨やその他の部分も一緒に折れるようで、烏口突起単独の骨折というのは非常に珍しいそうです。

担当の先生、症例の少ない自身初の手術にやる気満々。
手首の術後が相当痛くて、心の折れた夫が「手術やめます。」といったんは断ったそうですが、手術のメリットデメリットを説明したあと、「医学に貢献しませんか?」という殺し文句。
知らんがな。

手術をしない保存療法だと、痛みが長引いたり肩が不安定で脱臼しやすいなど力仕事をするには不利な状況になるそうな。。
だけど、鎖骨を退けて神経が複雑に入り組んだ部位の手術はリスクもあり、神経を傷付けてしまえば、麻痺などの後遺症も考えられると聞けば、そりゃ手術怖いし心配になります

力仕事はこの環境だと必須だしね。家のリフォームやらもまだまだあるし。今後のためにも手術がんばってよ。
私の説得もあり夫のメンタル回復に1度退院して、骨がくっついてしまうリミットの1週間後の手術になりました。痛みと不安でしょぼしょぼの夫を励ます1週間でした。

 

担当医師は論文を読み漁り、手術経験のある先生からいろいろ教えてもらったり。当初は五分五分な雰囲気を漂わせていましたが、1週間後の先生はなんだか自信に満ちた表情。CT撮影にも同行し喜々とした様子。
「1週間、ずっとこの手術のことばかり考えてましたよ!」
本当に手術したいんだなーというのが伝わってきました(笑)

昨日、手術終了。先生は準備万端で全力で臨んでくださったのか術後の痛みがほとんどなく、むしろお腹が空いて麻酔から目覚めたそうです。術後は痛み止めもいらないほど。見えない場所の手術なので手探りでボルトを入れたそうですが、先生のシュミレーション通りの完璧な手術だったようです。
夜中の10時に先生がわざわざ「成功でしたよ」と嬉しそうな顔で病室を訪れたという、、、

事故当日はどうなることやらでしたが、手術も無事成功しあとは回復を待つだけ。
ほっと一安心です。

 

妊娠中は特に家族には元気でいてもらいたいです。
もしも、あのとき打ち所が悪かったら…と、最悪のことを考えてしまってここ最近は本当に不安定でした。妊婦のストレス、ほんまにダメですね。
今回の夫の事故で夫に求めるハードルがめちゃめちゃ下がったように思います。

健康でいてください。ただそれだけ。それが一番大事です。

 

鶏たちの食糧事情

寒くなってきて鶏たちが食べる虫や草が徐々に減少中。
熟しすぎた柿や大根の葉っぱ、落ち葉を掻きわけて小さな虫を見つけています。
ほぼ毎日卵を産んでくれる2羽の雌鶏たちは特に食欲旺盛。雄鶏が見つけた虫も奪っていて逞しい限りです。

f:id:alla_marca:20201209105001j:plain夏、裏山にミョウガが群生していた場所が野イチゴゾーンに代わっているのを発見。
子どものころ野イチゴを必死で探していたという夫は大興奮。子どもたちと鶏と仲良く食べていました。

季節毎の自然の恵みがすごい。野草なんかも食べられるものがかなりありそうですが、まだハードルが高いなぁ。

 

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黒枝豆の収穫が終わった畑へおなかペコペコの雌鶏を連れ散歩にいくことも。(OKもらってます)
バッタがいるんでしょうね、もう鶏は大興奮。

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子どもたちは虫取りというより餌の収穫。

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そうやって生んでくれた卵。味が濃い!妊娠中は卵かけご飯が食べられないのが残念でなりません。

子どもたちは雄鶏に完全にナメられていて、飛び蹴りされて吹っ飛ばされることもありますが、基本的に鶏大好き。
「卵採ってきて~」とお願いすると「はーい!」と猛ダッシュ
「あったかいで!触ってみて!!」とすんごいどや顔で自慢げに見せてくれます。これがまたいい顔なんです。

鶏を飼ってみると、人懐っこくて本当に可愛いです。(オスはかなり気性が荒く別枠ですが…)
卵も美味しいし、子どもたちは生き物に触れることで感動、喜び。そして学ぶことが多いと思う。
鶏を飼う前に、ネットで【鶏を飼うのはメリットしかない】と書いていた方もいて「ほんまやなぁ」としみじみ感じる毎日です。